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5.2.1 手順の概要(UNIX)

 次のページに関連するファイルの関係を図示します.ユーザはまず,モデリング言語SIMPLEを用いてモデル記述を行います.モデルが記述できたら,その内容を.smpという拡張子のファイル(例えばmodel.smp)に格納します.

 次にgenClassというコマンドを用いてmodel.smpから対応するクラス宣言(model.h)とクラスの実装(model.cc)を自動生成します.ユーザはこの内容を意識する必要はありません.

 こうして生成されたクラス宣言(model.h)をインクルードすることによって,ユーザのプログラムからこのモデルに対してデータを入力したり,求解を指示したり(solve()),解を出力したり(cout<<print()dump())する操作が可能になります.

 実行形式の生成の際には,先ほど自動生成されたクラス実装をコンパイル,リンクします.こうして生成されたSIMPLEのクラスは何個でも,また何回でも利用することができます.ただしSIMPLEのクラスを利用するに先立って,ユーザのプログラムから初期化関数を呼び出す必要があります(詳細は後述します).


 

 

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