最適化セミナーのご案内

2.1 エディタとSIMPLE

 数理計画問題のモデルを記述するSIMPLEはC++のクラスライブラリとして実装されているため,SIMPLEのシンタックスは基本的な部分でC/C++に準拠しており,C/C++と非常に似通った外観を持ちます.

 このためSIMPLEの記述はいくつか確立されているC/C++のコーディングスタイルを引用したり,もしくはSIMPLE独自のコーディングスタイルに沿った記述を行うことが推奨されることがあります.

 

 これらの多くはSIMPLEの記述の整形に関わる事柄ですが,Nuoriumが提供するエディタに備わっている編集機能を用いることで,容易に整形することができます.

 エディタはまたテーマ(エディタの色調)に合わせてSIMPLEのキーワードをハイライトするとともに,自動補完機能も備わっているため,簡単にキーワードを思い出したり,キー入力ミスを事前に防ぐことができます.更に自動補完機能ではSIMPLE独自のイディオム(スニペット)も候補に挙げます.

 この他,ビルドや実行に伴う編集ファイルへのフィードバックもアノテーションという形で行われます.そして正規表現による高度な検索や,複数のカーソルを展開した同時編集なども可能です.

 上記に述べたSIMPLEを記述する上で役立つ機能が,Nuoriumのエディタとして予め付属しています.


 

 

上に戻る