最適化セミナーのご案内

4.1.3 ビルドオプション

 ビルドの際にオプションを付加することができます.[メニューバー]→[最適化]→[ビルドオプション]またはF7キーから,ビルドオプション画面(図4.2参照)を開いてオプション設定を行ってください.


図4.2 ビルドオプション画面

 ビルドオプションの内容を説明すると次のとおりです.

ビルド時に並列化オプションを付与
チェックをするとビルド時に-parallelオプションをつけてコンパイルを行います.この指定によって分枝限定法やwcspを利用する際に並列化計算を行うことができます.合わせてスレッド数の”上限”をSIMPLEのコードにoptions.bbthreadsの値として記述してください.

例えばoptions.bbthreads = 2;と記述した場合には,stdout.logの途中で次のようなメッセージが表示され,2スレッドまで立ち上がっていることが確認できます.
...
<iteration begin>
        Parallel up to 2 threads
dllpath = C:\Program Files (x86)\Mathematical Systems Inc\NUOPT\bin\tbb.dll
...
                            
ビルド時に詳細を出力
チェックをするとビルド時に-vオプションをつけてコンパイルを行います.コンパイル環境の詳細な確認が可能になり,コンパイル失敗時の原因究明に役立ちます.

 

 

上に戻る