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6.10 最小(大)値を取る式を取得する関数argmin,argmax

 最小値を取る式を取得する関数argmin,最大値を取る式を取得する関数argmaxは添字付けされた式及び定数項の中から最小(大)を取る添字を返す関数です.以下の仕様になっています.

// 添字の範囲にわたる最小値を取る式
Element   argmin(線形式, 範囲指定並び)   // 戻り値は特定の添字
Element   argmin(定数式, 範囲指定並び)   // 戻り値は特定の添字
// 添字の範囲にわたる最大値を取る式
Element   argmax(線形式, 範囲指定並び)   // 戻り値は特定の添字
Element   argmax(定数式, 範囲指定並び)   // 戻り値は特定の添字

 argmin関数,argmax関数は他の関数と異なり範囲指定並びの部分に変数を利用することができます.また,最小(大)値を取る式が複数あった場合にはその中の添字をどれか1つ返します.

 argmin, argmaxは以下に挙げる使用方法はサポートしておりません.

  • WCSP以外のアルゴリズム
  • 変数との積
  • 変数の中の添字
  • 定数の中の添字として使用した場合にその定数と変数の積

 

 

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