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数理計画用語集

サポートベクターマシン

読み:さぽーとべくたーましん
英名:Support Vector Machine

英名の頭文字をとって SVM と表記することもある.学習データからクラス識別器を構成する手法の一つ.一番単純なサポートベクターマシンは,学習データをクラスごとに分離する平面を求める.これは二次計画問題として定式化される.線形分離不可能なデータに対しては,分離平面からの違反量を最小化する.また,データを特徴空間と呼ばれる空間に射影し,その空間上で平面分割する方法もある.近年,分割する空間を平面ではなく正定値の二次曲面にする方法も提案されている[1].この場合,正定値計画問題として定式化される.

[参考]
[1] H. Konno, J. Gotoh, and T. Uno, A cutting plane algorithm for semi-definite programming problems and applications to failure discrimination and cancer diagnosis, CRAFT WP 00- 07, Center for Research in Advanced Financial Technology, Tokyo Institute of Technology, 2000.