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最適化導入プロセス

最適化で実際の問題を解決するためには、「現実の問題の整理」や「最適化ソルバーを使いこなす」という ことが必要になります。ここでは最適化を導入しようと検討している方向けに導入に必要なプロセスに ついてご紹介します。
なお、お手元の問題が最適化で解決できるかどうかの判断に迷っている方は、 セミナー個別相談会 をご利用ください(いずれも無料でご参加頂けます)。

システム受託開発サービス

NTT データ数理システムは、下記の流れに沿った Numerical Optimizer を用いたシステムの受託開発サービスを提供しています。 これまでお客様の多様な要望にお応えするシステムを開発してきました。 「最適化で解決したい問題があるがソルバーを使いこなすノウハウの習得に時間を割けない」 「現状の問題が最適化で解決できるかわからない」という方は、お気軽にお問い合わせください。 実際のお客様の導入事例もございます。

最適化を用いたシステム開発のプロセス

STEP1 問題の整理

まず現実の問題を整理します。 特に次の3つの点を整理することが重要です。

    (1) 何を意思決定するのか
    (2) 実務的なルール・制約は何か
    (3) 何を「最大化」or「最小化」or 「平準化」するか

STEP2 最適化モデルの構築<プロトタイピング>

STEP1で整理した問題 "数式" で表現、つまり最適化モデルを構築します。 最適化モデルにおいて、STEP1の (1) は "変数" 、(2) は "制約条件" 、(3) は "目的関数" に該当します。Numerical Optimizer は モデリング言語 SIMPLEを 用いて数式で表現するだけで、その答えを出します。 「どのようにして最適解を求めるのか」というアルゴリズムの部分はユーザの方は意識する 必要はありません。定式化のコツや SIMPLE を習得頂くための セミナーもございます。

STEP3 最適化モデルの検証

Numerical Optimizer を用いて得られた最適化モデルの最適解を検証します。 「数学的に最適解=現実の意思決定」とは限らないので、場合によっては STEP1に戻り、制約条件の再検討を行います。STEP1〜STEP3を納得のいくまで、 何度も繰り返すことが重要です。

STEP4 システム化

プロトタイプの最適解に納得したらシステム化作業に移ります。 Numerical Optimizer は、作成した最適化モデルを簡単に exe や DLL 等の形式にできるので、 他のシステムに組み込んだり、GUI 部分と並行して開発を進めることが可能です。

最適化導入プロセスイメージ