[(株)数理システム]

2007年度 S-PLUS学生研究奨励賞 結果発表


2007年度のS-PLUS学生研究奨励賞は、以下の通りの結果となりました。

最優秀賞(賞金10万円) 該当なし

特別賞(賞金5万円) 2件

戸澤 正樹 様(東京理科大学 工学研究科)
「日本の製造業における多角化企業に関する研究」

(授賞者より)
この度は、S-PLUS学生奨励賞優秀賞という光栄な賞を頂き、誠に有り難く存じます。まだまだ、雑な部分が多い研究ではありますが、企業の事業価値の分布を推定する試みを評価して頂けたのではないかと思います。今回の研究を行うにあたり、S-PLUSのS言語を用いることで、シミュレーションの設計から実施までを容易に行うことが出来ました。
また、本研究を行うにあたり、関係者の方々には大変有益なご助言を頂くことができました。この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
今後も、このような大変光栄な賞を頂けたことを励みに、研究に精進してまいりたいと思います。本当にありがとうございました。

鳥居 裕 様(東京理科大学 工学部)
「確率的ボラティリティモデルの拡張とその比較」

(授賞者より)
この度は、S-PLUS学生奨励賞優秀賞に選んでいただいたことを大変ありがたく存じております。何よりもまず、この名誉ある賞をいただくにあたって、論文を審査なおかつ評価していただいた関係各部の方々に心より御礼申し上げます。
本稿で扱っているマルコフ連鎖の収束判定をはじめ、S-PLUSは様々な場面で役に立ちました。なお本稿に記載した出力結果は一部のみであり、その出力結果の種類の豊富さや奥深さは驚くものがありました。
本受賞を励みに、今後もS-PLUSを活用したボラティリティの研究に取り組んでまいります。この度は本当にありがとうございました。

佳作(賞金1万円) 4件

安部 和俊 様(筑波大学 システム情報工学研究科)
「景観評価分野におけるコンジョイント分析の有効性検討 −歩行者空間の景観を対象として−」

張 哲 様(東京理科大学 工学研究科)
「日中両国大学生の相手国に対するイメージ比較 〜日本のT,B大学及び中国のB大学を事例にした相手国の人・国・製品に対する比較〜」

深井 岳 様(東京理科大学 工学部)
「リアルオプションによる天然ガス採掘事業評価と意思決定」

山本 純 様(筑波大学 システム情報工学研究科)
「我が国の測量産業における規模の経済性の推計」

ポスターセッション会場光景

(数々の高いレベルの研究発表は、多くのS-PLUSユーザの方の関心の的になりました)

審査に当たって

2007年度の審査は、株式会社 数理システムにて行なわれました。(審査委員長 数理システム 代表取締役社長 山下 浩)

2007年度の「S-PLUS学生研究奨励賞」についても、学生研究らしい多数の応募を頂くことができました。投稿いただきました論文は、いずれも努力のあとがうかがえるものでしたが、審査に当たりましては「読み手に分かりやすく納得を得やすい表現と論理展開」「単にソフトウエアの一般的な出力を利用するのみならず、その利用方法に創意工夫を加えて独自の視点を加える」という点にも比較的大きな評価ポイントを与えて選考致しました。
2007年度は、特に「ソフトウエア利用の創意工夫」という点が、過去の受賞研究よりも若干弱かったので、最優秀賞については該当なしという結果になってしまいましたが、ご応募の皆様方が今後も学業と研究にまい進し、将来さらに優れた研究発表がなされることを強く願っております。

2008年度も、是非奮ってご応募ください!

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