S-PLUS for Windows 初歩の初歩 Chapter8

8.相関


相関は、[統計]メニューの[データサマリー]から[相関]を選択します。

(図8-1 [統計]メニューの[データサマリー]の[相関])

そうすると、Correlations and Covariancesというダイアログが出てきます。

(図8-2 相関(Correlations and Covariances))

解析の指定方法の基本は、前章の[統計量]の場合と同じです。セクションには、[統計量]のときと同じように、データ定義のリストがあります。ここでデータを指定します。

少し違うのは、Method to Handle Missing Valuesという名で、欠損値の指定があることです。欠損データがある場合は、解析を実行するか、実行しないか、欠損データを除外して実行するか等を選択できます。今回のデータは欠損値がないので、そのまま実行します。

Variablesの選択ですが、このデータにはTypeというカテゴリ化ルナデータが含まれるので、統計量の場合と同様に(All Variables)とすると、エラーメッセージが出力され、実行ができません。

(図8-3 エラーメッセージ出力のウィンドウ)

今回は、変数の選択で以外の変数を選択します。変数選択の方法は、前章の統計量のところで説明したとおりです。Variablesのリスト内のWeightをクリックして、Shiftキーを押しながらをFuelをクリックすると、WeightからFuelまでの4つの変数を選択できます。間違ってTypeまで選択しても、Shiftキーを押しながらTypeをクリックすれば、Typeは除外できます。

(図8-4 変数の選択)

変数の選択が完了したら、OKボタンをクリックして解析を実行します。

(図8-5 相関の出力)

前章の統計量から続けて解析を実行している場合は、統計量の出力の後ろに続けて、結果が出力されます。どうしても出力ファイルを別にしたい場合は、解析を実行する前に[ファイル]メニューの[新規作成]を選び、そこで表示されるNewダイアログボックスからReport Fileを選択して、新しい出力ファイルを作ります。

(図8-6 Newダイアログ(ここでReport Fileを選択する))

新しく作成した出力ファイルをカレントにした状態で、解析を実行すると、新しいファイルに出力が表示されるようになります。

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