[株式会社 NTTデータ数理システム]

第1章 S-PLUSの概要


1.2 関数の作成及び修正等

  1. 関数の新規作成と修正
    > fix(abc)
    # abc; 関数名
  2. 関数を修正して関数名を変更
    > xyz <- edit(abc)
  3. 関数のバックアップ
    エディタ画面からフロッピーディスクに新規保管する。
  4. バックアップした関数の復元
    フロッピーディスクからS-PLUSエディタにコピーする。
    • > fix(abc) で関数abcのエディタを開く
    • ノートパッドを立ち上げてフロッピーの関数を読み込む
    • ノートパッド上の関数をコピーしてS-PLUS側のエディタに貼り付ける
    #(NTTデータ数理システム注) 関数dumpとsourceがバックアップと復元に利用できます。

1.3 ユーザ定義のオブジェクトの表示と削除

  1. オブジェクトの表示
    > ls()
  2. オブジェクトの削除
    > rm(x)
    # オブジェクトxを削除

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(C) 中村 健二郎 1997

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