S+ArcView3.2このモジュールは販売が中止されました。
S+ArcViewは、S-PLUSとArcView GISとのリンクモジュールです。ArcView GISの中の属性データをS-PLUSに転送することにより、従来GIS単体では不可能だった高度な統計解析とデータのグラフ化が容易に可能になります。また、S-PLUSで解析した結果をArcView GISに戻して再表示することにより、現状分析や予測、シミュレーションなどの結果をわかりやすく訴求力のある形で表現することができます。
(S+ArcView操作中の画面)
ArcViewのメニューバーから「S-PLUSメニュー」が利用できます。このメニューを利用して、ArcViewの属性データを簡単にS-PLUSに送りこんだり、S-PLUSからデータを取りこむことができます。
(ArcView内のS-PLUSメニュー)
取りこまれたデータに対して、S-PLUSの豊富な統計的グラフィックス機能により、さまざまな可視化を行うことができます。
S-PLUSアドオンモジュールのS+SpatialStatsを併用することにより、先進的な手法である「空間統計解析」が活用できます。S+SpatialStatsは、ArcViewのメニューからも簡単に呼び出せます。
(ArcViewメニューからのS+SpatialStatsの呼び出し)
S+ArcViewにより、従来「データを表示させるもの」というGISの利用方法が一変します。対話的にデータを加工したり解析することにより、単に蓄積されただけのデータから隠れた傾向を発見したり、将来の変化を予測したり、現在取り得るアクションに対する将来のシミュレーションなどが可能になります。
環境アセスメントや天然資源のシミュレーション、地下資源の推定、各種生態調査など、さまざまな分野で利用できます。
疾病の地域別発生傾向などを、GISと高度な統計手法を用いて分析することが可能になります。
商圏分析や、立地分析、あるいは将来の売上予測などに利用できます。S-PLUSの柔軟性を利用して、今までにないモデルを開発したり検証したりすることも可能になります。お仕着せで、通り一遍の方法とは異なった、より深く斬新な解析まで可能になります。
オプションのS+NUOPTを利用すれば、大規模な数値的最適化問題まで解決が可能です。交通シミュレーションなどにも活用できます。
現行バージョンでは、変数名に日本語を利用することができません。(データの中身には日本語が利用できます)
製品版のマニュアルに関しては、日本語に翻訳されています。