トップ > 関連情報 > S-PLUS参考書籍・文献 > はじめてのS-PLUS/R言語プログラミング

はじめてのS-PLUS/R言語プログラミング

S言語プログラミングの入門書(CDROM添付)が刊行されました。

はじめてのS-PLUS/R言語プログラミング

コマンド(S言語)よる利用を中心にした、初心者向けのS-PLUSおよびR言語の入門書です。身近なテーマの問題集形式になっており、自習に最適です。また、目的をプログラミング技術の習得に限定しているので、統計学の専門知識を必要としません。添付のCDROMには、試用版のS-PLUSが付属しているので、本書を購入してすぐに実際のプログラミングが可能です。

特に下記のような方に最適です。

全国の主要書店、ネット書店のほか、NTTデータ数理システムからも購入することができます(送料無料)。

目次

第1章 S-PLUS/Rの魅力
- C言語との比較 -
1.1 S-PLUSの概要
1.2 Rの概要
1.3 S-PLUSとRの違い
1.4 S-PLUS/RとC言語との比較
第2章 S-PLUS/R言語をインストールしよう 2.1 S-PLUSのインストールと起動
2.2 Rのインストールと起動
第3章 S-PLUS/Rの入門 3.1 S-PLUS/Rの基礎
3.2 複数行コマンドの入力方法
第4章 S-PLUS/Rの問題集 4.1 数値演算
4.2 基本的な関数
4.3 行列
4.4 リスト
4.5 制御・自作の関数
4.6 文字列
4.7 ファイル保存・ファイル読み込み
4.8 データ処理
第5章 S-PLUS/Rの応用問題 5.1 果物で相性占い
5.2 AHP(階層型意思決定法)
5.3 回帰分析
第6章 S-PLUS/Rの周辺知識 6.1 既刊の和書紹介
6.2 有用なサイトの紹介
6.3 ユーザ会の報告
6.4 NTTデータ数理システム社にインタビュー
付録 付録1 本書で使用したS-PLUS/Rの関数一覧
付録2 添付CD-ROMの問題の正解