更新ツール
このページでは、Visual R Platform の更新ツールの利用方法を提供しています。
更新ツールによって修正される内容については、更新履歴をご覧ください。
ダウンロード
Version 1.5 / VAP 1.4
- 更新ツール(2018.6.28) (約13MB)
- 更新ツールインストール方法 (約370KB)
Version 1.4.0 / VAP 1.3
- 更新ツール( 2017.04.25 ) (約45MB)
- 更新ツールインストール方法 (約300KB)
Version 1.3.0 / VAP 1.2.4
- 更新ツール( 2016.04.26 ) (約15MB)
- 更新ツールインストール方法 (約200KB)
※本パッチには VAP1.2.4.Patch.EXE (2016年4月7日)の変更内容も含みます。
Version 1.3.0 / VAP 1.2.4
- 更新ツール( 2016.04.07 ) (約15MB)
- 更新ツールインストール方法 (約200KB)
Version 1.2.1
- 修正パッチ (2015.10.14) (約60MB)
- 変更点 (約200KB)
更新履歴
Version 1.5.0/VAP Version 1.4 (2018.6.28)
- Rグラフ表示アイコンで表示されたウィンドウ上で、マウスホイールを動かすと、Rがハングアップする不具合を修正
- Rスクリプトアイコンをソリューションフォルダに登録後、プロジェクトボードへコピーすると、入力マッチングが初期状態にリセットされる不具合を修正
- RGuiInputの挙動修正
- 多項ロジスティック回帰アイコンの「定数項を含める」チェックボックスが常にonになる問題を修正
- VRPのチュートリアル・マニュアルがVAPのヘルプメニューから参照できない問題を修正
- VMSがインストールされていない場合に、ソリューションフォルダにVAPスクリプト以外のアイコンが配置できない不具合を修正
Version 1.4.0 / VAP Version 1.3 ( 2017.04.25 )
- vdt形式のデータからRデータに変換する際、-INFの他に+INFもNAに変換するように修正
- [線形回帰][多項ロジスティック回帰][一般化線形回帰]説明変数の列数が非常に多い場合に処理の実行に失敗する不具合を修正
- [離散化]入力を繋ぎかえて再実行した際、繋ぎかえる前のデータを使って分析を行ってしまう不具合を修正
- [DBSQL]SQLが長い場合にアイコンの実行に失敗する不具合を修正
- [DBテーブル選択][データハンドリング]Netezza 接続時、テーブル情報取得に失敗していた不具合を修正
- [グルーピング]グループ数を減らした際、特定条件時にVRPが異常終了する不具合を修正
- 結果を保持するモジュールを配置してアイコンから接続した際に、適切に結果の削除が行われない不具合を修正
- 複数ディスプレイ使用時、特定条件時にVRPが異常終了する不具合を修正
- [新データビューア][データ可視化]PNG出力で背景色を透明から白に変更
- [新データビューア][データ可視化]積層・累積グラフでトレリス表示対応
- [新データビューア][データ可視化]円グラフのデータ値表示方法の改善
- [新データビューア][データ可視化]テーブル表示の処理速度の改善
- [新データビューア][データ可視化]GUI に関する軽微な不具合修正
Version 1.3.0 / VAP Version 1.2.4 ( 2016.04.26 )
- [Tree & RandomForest]Random Forestモデルにて予測した結果のうち、cumulative、lift、rocテーブルの計算値が正しくない不具合を修正
- データベースからデータを取得する際、SJIS文字コードにて1バイト目が0x00となる文字が入る場合に空文字と判定される不具合を修正
- シリアルID変更ツールにてシリアルを変更後、ヘルプのバージョン情報に表示されるシリアルが変更前のものになっている不具合を修正
※本パッチには VAP1.2.4.Patch.EXE (2016年4月7日)の変更内容も含みます。
Version 1.3.0 / VAP Version 1.2.4 ( 2016.04.07 )
本パッチにおける変更点
- [DBテーブル選択・DBSQL]ODBC 接続利用時に「パラメータ初期設定が失敗しました」と 表示され、アイコンが起動しない不具合を修正
- [DBテーブル選択・DBSQL]ODBC 経由で Access ファイルを利用できない不具合を修正
- [DBテーブル選択・データハンドリング]データ件数が多い場合に処理に時間がかかる不具合を修正
- [DB接続設定・DBテーブル選択・DBSQL]Visual Mining Studioがインストールされていない環境でヘルプが表示できない不具合を修正
- [シリアルID変更ツール]シリアルID変更後にライセンスを登録しても Visual Mining Studio のアイコンが実行できない不具合を修正
- VAP 1.2.4 において、merge関数・chain_table関数における数値列の欠損補填値を指定しなかった場合、-INF(欠損値)で補填されるように変更されましたが 0 で補填されるようになり、 VAP 1.2.3 の挙動に戻りました
- Visual Mining Studioおよび Visual Analytics Platform のヘルプのページ間リンクの一部が参照できない状態になっていた問題を修正
VAP 1.2.4におけるシステムの大きな動作変更
- 下記のアイコンは廃止されました。
- マージアイコンの欠損補填値の変更
- 乱数を使用する以下の機能で、ランダムシードを指定しても、以前のバージョンと同じ結果になりません。
- 下記の新しい関数名は変数名として使うことができなくなりました。
・SQL(データベース)
・テーブル選択(データベース)
既存のプロジェクトに配置済みのアイコンは利用できます。 代わりに新アイコンのDB接続設定、DBSQL、DBテーブル選択をご利用ください。
マージアイコンにて行マージを行う場合、数値列の欠損補填値が0から-INF(欠損値)に変更になりました。
スクリプト関数
・read_fileでrandomオプションを使用した場合
・make_sample
・shuffle
アイコン
・データインポートでサンプリング方法にランダムを指定した場合
・サンプリング
・層別サンプリング
乱数シードの設定は有効ですが、内部処理の変更のため、以前のバージョンと結果が一致しません。
・gen_matrix
・sparse_matrix_product
すでにお使いの場合は置換機能などで変数名の変更をお願いします。
Version 1.2.1 ( 2015.10.14 )
t 検定アイコンについて
- μ有効のチェックボックスの挙動が逆だったので、正しく修正しました。
- 「対のあるデータとして解析」のチェックボックスを追加しました。
階層型クラスタリング、K-Meansについて
- 対象列数が多い場合に実行エラーとなる不具合を修正しました。