Visual R Platform ver.1.7 新機能紹介
アイコンの改良
以下のアイコンが改良されました。
- マージ
単一参照によるマージにおいて、参照元の行順序を保持できるオプションが追加されました。
従来は、単一参照によるマージを行った際、結果がキー列で自動的にソートされました。
新たなオプションにより、参照元データの行順序を保持することが可能になりました。 - 一般化線形回帰(Elastic Net)
交差検証(Cross Validation)時の乱数シード設定が追加されました。 交差検証においては、検証用データの分割が乱数により行われます。そのため、実行 毎に結果が異なる可能性がありました。 乱数シード設定機能により、結果の再現が容易に行えるようになりました。
その他
多数の不具合が修正されました。