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構内物流の効率化

背景

工場内や倉庫内のような構内物流を効率化することで、生産性、効率性を向上させる事は大変重要です。AGVにおける搬送システムを使えば、無人化、省力化することが可能となりますが、シミュレーションでAGVを効率よく運用する方法を検討したり、適正台数を検討する事で、さらなる効率化を図る事が可能となります。


構内物流モデル

以下のような工場における物流モデルを考えます。
  • スケジュールにしたがい材料が到着します。材料は複数の工程を経て最終的に製品となり出荷されます。
  • 在庫置き場には工程前、工程後の二種類があります。
  • 各工程では工程前の在庫置き場にあるものが処理され、工程後の在庫置き場に置かれます。
  • 工程間のものの移動は AGV(無人搬送車)によっておこなわれます。
  • AGV は一定のコースを巡回します。在庫がない場合はその箇所を通り過ぎて次の箇所へ向かいます。
  • S4 Simulation Systemのモデル

    S4 Simulation Systemを用いてモデル化すると下記の図のようになります。 (図をクリックすると拡大します)
    工程数は3です
    s4イメージ

    シミュレーション結果

    AGV台数が1台の結果は次のようになります。
    稼働率

    稼働率

    ガントチャート

    ガントチャート

    製品のリードタイム

    製品のリードタイム

    実際の分析では、AGV台数やAGVのルートを変えてみて、工程の稼働率、生産個数、リードタイム等の指標がどのように変わるかを検討する事で、適切なAGVの台数やルート、制御方法を検討する事になります。

    サンプルプログラム

    S4 Simulation Systemの構内物流のサンプルプログラムをダウンロードできます。
    S4 Simulation Systemの構内物流のサンプルプログラム(複数製品対応)をダウンロードできます。
    その他サンプルプログラム一式をダウンロードするにはこちら