外部システムとのインターフェース
S-PLUS for Windows ではOLEやDDEに対応し、他のアプリケーションと連携するシステムを構築することができます。フロントエンドからS-PLUSの豊富な統計解析機能、グラフィックス機能を呼び出すアプリケーションを設計することができ、開発効率を大幅に高めることができます。
OLE対応
S-PLUSはOLEサーバ、クライアント双方に対応しています。
(S-PLUSによるOLEオートメーションの利用例)
DDE対応
DDEを利用して他のアプリケーションとの通信ができます。例えばVisual Basicで作成したカスタムアプリケーションから、S-PLUSの豊富な機能を利用することができます。
DLLのリンク機能
S-PLUSからDLLの呼び出しが可能です。CやFortranで作った既存のライブラリ資産などを有効に活用することができます。