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S-PLUS for Windows の概要と特徴

S-PLUS for Windowsは、ポイント&クリックだけで従来の解析ソフトウエアをはるかに凌駕する高度な機能を使うことができます。

ポイント&クリックで豊富な機能にアクセス

操作言語である「S言語」を覚えなくても、主な機能がメニューから利用できます。また、Trellis Graphicsなどもマウス一つで利用できますので、今までS言語を利用してきたS-PLUSユーザの方にとっても、便利な部分が増えました。

グラフィックスの強化

特に3Dグラフを中心に、強化がはかられています。色分けされた3Dサーフェスグラフなど、クリック一つで簡単に描画できるようになりました。また、マウス一つで回転や各種アイテムの追加ができるようになりました。

インターフェース

ODBCやオートメーションといったWindows上での標準インターフェースに対応していますので、他のアプリケーションソフトやカスタムアプリケーションと簡単に連携して利用することができます。多彩な種類のファイルフォーマットにも対応していますので、データ入出力という、解析の本質とあまり関係ない部分に頭を費やす必要がありません。

高度で豊富な解析機能

4000を超える高度で豊富な解析機能を標準で備えています。また、従来どおりS言語による完全なプログラミング環境を備えます。big data libraryにより、大規模なデータも高速/安定して処理します。EclipseベースのS-PLUS Workbenchにより、マルチウインドウによる快適なプログラミング環境が利用できます。