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更新ツール

S-PLUS Version 8.2J(日本語対応版)のサポートに関する最新の情報です。
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更新パッチ 2.2 (2014/11/11 更新)

比較的ハイスペックなマシンにおいて、行列計算を行うとS-PLUSがハングアップする場合があります。
この場合、下記のリンクからパッチファイルを適当な場所にダウンロードし、ファイルを解凍後、setup.exe を実行してください。

ファイルのダウンロードには、NTTデータ数理システムより保守ご加入中のユーザー様宛にお伝えする ユーザー名 および パスワード が必要です。

32bit版 SPLUS に対応するパッチです。64bit版 のみをご利用の方は更新は不要です。
同一マシンに S-PLUS 32bit版/64bit版 を両方ともインストールしてご利用いただいている場合は、バッチを適用してください。

※ パッチの実行は、S-PLUS をインストールしたユーザー(要管理者権限)のアカウントで行ってください。
※ パッチの実行前に、S-PLUS が起動していないことをご確認ください。

改良及び不具合対応点

更新パッチ バージョン確認方法

 Windows のコントロールパネルから、[すべてのコントロール パネル項目] / [プログラムと機能] を選択すると、
 実行されている更新パッチのバージョンが表示されます。
 ※ Windows XP の場合は、Windows のコントロールパネルから、[プログラムの追加と削除] を選択します。
なお、Windows XP は S-PLUS 8.2J 更新パッチ 2.2 の対象外となります。

更新パッチ 2.1 (2013/3/19 更新) を既に実行されている方へ
更新パッチ 2.1 を既に実行されている方は、パッチのアンインストール作業は行わず、更新パッチ 2.2 を実行してください。
更新パッチ 1.0 (2012/6/11 更新) のみ実行されている方へ
更新パッチ 1.0 のみを実行されている方は、パッチのアンインストール作業は行わず、更新パッチ 2.2 を実行してください。更新パッチ 2.2 には 2.0 の内容も含まれていますので、更新パッチ 2.0 を実行する必要はございません。
更新パッチ 2.2 実行後、2.2 以前の更新パッチは実行しないでください。
更新パッチ 1.0 (2012/6/11 更新), 2.0 (2012/7/20 更新) を実行されていない方へ
更新パッチ 2.2 のみ、実行してください。更新パッチ 2.2 には 2.2 以前の内容も含まれていますので、2.2 以前の更新パッチを実行する必要はございません。
更新パッチ 2.2 実行後、2.2 以前の更新パッチは実行しないでください。

パッチ 2.2 適用後は、次の画面でもパッチ適用の有無をご確認いただけます。

< 32bit 版の場合 >
GUI 版 S-PLUS (TIBCO Spotfire S+)起動後、画面上部のメニューから「ヘルプ」/「バージョン情報」を選択し、TIBCO Spotfire S+ 8.2J (P2.2) for Windows と表記される

更新パッチ 2.1 (2013/3/19 更新)

バッククォート付き全角文字変数名の参照時に正しく処理されない場合があります。
この場合、下記のリンクからパッチファイルを適当な場所にダウンロードし、ファイルを解凍後、setup.exe を実行してください。

※ 更新パッチ 2.1 のダウンロードは、更新パッチ 2.2 の公開に伴い停止致しました。

改良及び不具合対応点

更新パッチ 2.0 (2012/7/20 更新)

S-PLUS 上で整数データを取り扱う際、一部の環境で正しく処理されない場合があります。
この場合、下記のリンクからパッチファイルを適当な場所にダウンロードし、ファイルを解凍後、setup.exe を実行してください。

※ 更新パッチ 2.0 のダウンロードは、更新パッチ 2.1 の公開に伴い停止致しました。

改良及び不具合対応点

更新パッチ 1.0 (2012/6/11 更新)

S-PLUS 上でデータの インポート/エクスポート を行う際、一部の環境で処理速度が遅くなる場合があります。
この場合、下記のリンクからパッチファイルを適当な場所にダウンロードし、ファイルを解凍後、setup.exe を実行してください。

※ 更新パッチ 1.0 のダウンロードは、更新パッチ 2.0 の公開に伴い停止致しました。

改良及び不具合対応点