S言語でのプログラミング
従来どおり、コマンドラインを使ってS言語を利用した対話的な解析を行うこともできます。オブジェクト指向を取り入れた、パワフルで柔軟な解析言語です。
過去のコマンド履歴はボタン一つで参照・再実行することができるようになりました。マウス等でのGUI操作も、すべてS言語での履歴が残りますので、(コピー&ペースト操作による)後からの一括実行・定義も可能です。
Eclipseベースの統合開発環境 S-PLUS Workbenchが付属していますので、マルチウインドウを用いてコード編集、シンタックスチェック、プロジェクトとタスクの管理その他の快適な環境で開発できます。
(S-PLUS Workbench 開発環境)