AlkanoおよびBayoLinkSを利用する上で役立つ情報をご提供します。
MSIPではPython Script アイコンの機能を用いて、Pythonのスクリプトを記述して柔軟な処理をおこなうことができます。
基礎編、中級編、上級編とステップアップしながら、Python Script アイコンの機能を使いこなせるようになっていただくためのガイドです。
それぞれ、以下の内容で構成されています。
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- 基本的な使い方のご紹介です。
- Python Script アイコンの配置方法
- ログの表示方法
- csvファイルの読み込み方
- 入力の増やし方
- 出力の増やし方
- 動作確認用インタプリタの使い方
- 基本的な使い方のご紹介です。
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- Python ライブラリを活用する方法を学びます。
- pandas のデータフレームへ変換
- pandas の関数の利用方法
- matplotlib を利用したグラフ
- Python ライブラリを活用する方法を学びます。
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- 要素毎実行機能を使うための方法や GUIつきのアイコンにカスタマイズする方法を紹介します。
- 要素毎実行のためのリスト化データの生成
- GUI 定義のスクリプト
- 入力データ利用した GUI 定義スクリプト
- 要素毎実行機能を使うための方法や GUIつきのアイコンにカスタマイズする方法を紹介します。
本ガイドは、実際にMSIPを操作しながらPython Script アイコンの使い方をマスターしていただくことを想定しています。
じっくりと時間をかけてお読みください。
なお、本ガイドでは、プログラミング言語としてのPythonの解説はおこないません。
プログラミング言語としてのPythonの書き方については、入門書等をご参照ください。
Python Script アイコンの使い方について、ご不明点がございましたら、サポートまでお問い合わせください。