範囲に出力

6.2. 範囲に出力#

最適化の結果を Excel シート上の範囲に出力できます。 基本的な操作方法を以下に示します。 シート上の範囲を選択します。

../_images/output_select_range.png

モデルツリー上の SIMPLE オブジェクトの右クリックメニューで「選択範囲に出力」をクリックします。

../_images/output_link_range.png

選択範囲が SIMPLE オブジェクトの出力として登録され、モデルツリーに「出力」ノードが追加されます。

../_images/output_range_registed.png

登録と同時に添字範囲と値範囲が解釈され、それぞれ選択されて表示されます。

../_images/output_selected_index_value.png

1 つの SIMPLE オブジェクトに対して複数の「出力」ノードを登録することができます。有効なノードは太字で表示されます。 「出力」ノードの右クリックメニューの「有効化」、「無効化」でそのノードの有効/無効を選択することができます。