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画像分類サービス AutoDL

AutoDL への質問

質問への回答

Q. 価格を教えてください。
価格につきましては お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。
Q. ラベルの種類 (クラス数) は何種類まで対応していますか?
明確な上限は決めておりません。1000 種類程度は対応しています。
Q. AutoDL の分類モデル実行コードの動作対象 OS は何ですか?
x64 アーキテクチャの Linux を想定しております。特に Ubuntu を想定しております。
Q. AutoDL って何ですか?
画像の判別問題に対して、ラベル付の画像データをご提供いただければ判別モデルをご提供するサービスです。詳細は こちらの資料 をご参照ください。
Q. 画像判別だけでなく、画像内の物体認識などはできないのでしょうか?
現状は画像の判別のみ対応しています。 AutoDL でカバーできない領域につきましては個別に開発のご提案もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。こちらのフォーム をご利用ください。
Q. 画像は何枚くらい用意すれば良いですか?
画像だけでなく、画像とラベルのセットが必要になります。判別したいラベルごとに最低100枚程度はご用意ください。
Q. 精度はどの位でますか?
こちらに付きましては問題依存になってしまいますので一概に回答ができません。 枚数との兼ね合いもございます。単なる一例ではございますが、1000 枚では中々精度はでないが、5000 枚程度追加することによって高精度になったという例もございます。 また、枚数をご用意いただいた場合でも精度が出ないケースもございます、当サービスでは精度の保証は致しておりませんので、予めご了承の上ご利用ください。
Q. OSS を活用して自分でプログラミングして学習することもできるのですが、AutoDL の方が優れている点はありますか?
当サービスは「プログラムを書かなくても画像とラベルをご用意いただければ気軽に使える」をコンセプトとしております。 日頃画像分析案件をこなしている当社のノウハウによって、一定の精度が出ることを目標に AutoDL は設計されています。 しかしながら、OSS をご活用してご自身で当該データに特化したチューニングをされた場合と比較しても良い精度が出るかは分かりません。
Q. 手持ちの画像が AutoDL で分析可能かどうかどの様に判断すれば良いですか?
サンプル画像をアップロード頂ければ無料で診断させていただきます。まずはお気軽に 1 枚アップロードいただいても構いませんし、ラベル数×数枚ご提供いただければ更に詳しく診断が可能です。
Q. 機械学習の技術者に直接相談したいのですが。
AutoDL をご利用の方には、レポートを納品物としてお渡し致します。 その際に対面での説明や打ち合わせをご希望の方には、その様なサービスもご提供しています (場所は当社信濃町オフィスです。AutoDL の価格+ 20 万円~ で承っております)。
Q. 動画にも対応していますか?
AutoDL は動画には対応しておりません。動画から静止画を抽出していただければご利用可能です。動画特有のタスクにつきましては、別途受託開発として承りますので、お気軽にご相談ください。
Q. 異常検知への適用は可能でしょうか?
ラベル付きの正常と異常の画像をそれぞれご提供いただければ判別モデルの作成は可能です。異常の画像が十分集められない場合につきましては、別途ご相談ください。
Q. NDA (機密保持契約書) はどうすれば良いですか?
サービス申し込みフォームの利用規約に機密保持に関する条項が記載されております。こちらの利用規約 をご確認いただき同意いただくことで NDA 締結とさせていただきます。
Q. 画像データはあるのですが、ラベルデータが無い (少ない) 場合は AutoDL は利用できないのでしょうか?
ラベルデータが無い (少ない) 場合は学習用データ作成のための有償でのアノテーション (タグ付け) オプションをご提供します。 オプションの価格はアノテーションの難易度に応じて異なります。無料画像診断申込みの際にアノテーションオプションをご希望・ご検討なされている旨をご記入ください。 いただいた情報をもとにオプションを含めた見積金額を提示いたします。