我々は、数理科学とコンピュータサイエンスを軸として、
40年にわたり、様々な立場の人と対話し続け、
様々な世界における数理科学とコンピュータサイエンスの
技術発展と普及活動に貢献してまいりました。

数理科学とコンピュータサイエンスの
可能性を
心から信じ、
さらなる高みを目指すことができる。

これが我々、
数理システムの強みです。

Business Summary

機械学習、数理最適化や
シミュレーションなどの数理科学技術を活用し、
これまで誰も知りえなかった
新たな事実を発見することで、
コスト削減や効率性向上といった
ビジネスバリューを追求します。
将来におけるさらなるビジネスバリューを生み出すために
数理科学の発展に寄与する
技術開発・普及活動を推進します。

Activity Policy

活動方針

信念

数理科学とコンピュータサイエンスの
可能性を心から信じ、
現状に満足せず、さらなる高みを目指す。

最先端の手法から実績に裏打ちされた手法まで。
必要に応じていくつもの手法を組み合わせて一つのシステムを作りあげ、
その繰り返しで「解法」を研ぎ澄ましてゆく。
我々は、数理的な解決でお客様の期待の上を行くことを目指しています。

NTTデータ数理システムの
事業領域

NTTデータ数理システムの事業領域図

活動方針

  • お客様との対話を続け、真のニーズを汲み取り続けます。
  • 複雑な問題を別の角度から捉えなおし、数理モデルの手中に落とします。
  • お客様の抱える解決すべき課題やゴールをまず見据えることで、機械学習や数理最適化などの数理モデルを適用する最適なアプローチを探索します。

Data Scientist

データサイエンティスト

単にデータサイエンティストと言っても、得意な技術領域は異なります。​
プロジェクトは多数のフェーズを経て運用に至りますが、どのフェーズに力点が置かれるかはプロジェクトごとに異なります。​
例えば、プロジェクト初期の「業務の現状を把握し、そもそもどんなサービスやシステムが欲しいか」についてお客様と一緒に検討し具体化させていく段階と、業務課題を数理科学的な問題設定に適切に落とし込む段階、さらにそれを高度な技術力で実現させる段階では、データサイエンティストに求められる能力が異なります。​

当社にはさまざまな得意分野とこだわりを持つ幅広いタイプのデータサイエンティストが所属しており、お客様のプロジェクトの段階や技術領域などにマッチするデータサイエンティストを選んでいます。​

数理科学を信じ、数理科学を乗りこなす

シミュレーション&マイニング部

伊藤 孝太朗

リサーチャータイプ

データサイエンスにおける研究と実用の二刀流

シミュレーション&マイニング部

村田 智也

トップ研究者タイプ

現場のノウハウも取り込み、お客様が納得する分析結果を出し続ける

データマイニング部

中道 祐希

アナリストタイプ

「シミュレーション・数理最適化・機械学習」三種の神器を武器に課題を解決する

シミュレーション&マイニング部 

豊岡 祥

リサーチャータイプ

お客様や現場を巻き込んだ強いチームを作り、プロジェクトの成功に邁進する

数理ソリューション部

佐藤 誠

コンサルタントタイプ

データサイエンスが身近な世界を作りたい

データマイニング部

尾崎 博子

製品活用コンサルタントタイプ

長く使い続けられる、数理最適化システムを作る

数理計画部

岸本 祥吾

モノづくりタイプ

人類の英知をフル活用し、AIプロジェクトを生産的に推進する

数理工学部

大場 拓慈

アナリストタイプ

「いい結果が出ました」が ゴールではない 「日々業務で使っています」が 私のゴール

数理工学部

茂野 真弓

モノづくりタイプ

化学・物理法則をシミュレートする、サイエンスにおけるデジタルツインを推進

数理工学部

望月 俊輔

アナリストタイプ

アルゴリズムの美しさを楽しみつつ実用的で頑健な実装を目指す

数理計画部

清水 翔司

製品開発者タイプ

数理最適化の技術に夢をみる

数理計画部

藤井 浩一

トップ研究者タイプ

Data Scientists
Classification

  • コンサルタントタイプ
    ビジネス課題を技術課題にするフェーズにて、お客様自身の真のニーズ(ビジネスナレッジ)と実現可能な範囲(技術ナレッジ)を照らし合わせてプロジェクトの提案や推進を行う。
  • リサーチャータイプ
    機械学習や数理最適化・シミュレーションなどの数理科学技術の最新分野・トレンドを幅広く収集し、最先端の課題解決をお客様にご提案する。最新事例や技術動向の調査案件も得意とする。
  • アナリストタイプ
    お客様の業務や日々の課題に向き合って、特定の分野での分析経験を活かし、ときに業務の専門家と二人三脚でドメイン知識を活用しながら、プロジェクトを推進する。
  • 製品活用コンサルタントタイプ
    高度な数理科学的なロジックを、お客様自身の手で使いこなしていただき、業務にお役立ていただきたい。当社製品を最大限ご活用いただけるようにお客様に伴走して推進する。
  • 製品開発者タイプ
    高度な数理科学的なロジックを、お客様自身の手で使いこなしていただき、業務にお役立ていただきたい。そういったコンセプトの製品の設計や開発を担当。
  • モノづくりタイプ
    幅広くツールやノウハウを使いこなし、お客様の要望にクイックかつリーズナブルにお応えするプロフェッショナル。ニッチな分析から、業務組み込み、システム・他ツールとの連携など幅広く対応。
  • トップ研究者タイプ
    大学や研究所の研究者の方々と肩を並べ最先端の研究に取り組む。ときに共同研究や共著での論文投稿も行い、数理科学とコンピュータサイエンスの発展に寄与していく。