5.7.13 分枝限定法における探索問題数上限
- 概要
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- 分枝限定法における部分問題個数の上限
- オプション名
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モデリング言語/nuopt.prm オプション名 PySIMPLE Problem.options.branchMaxNode C++SIMPLE options.maxnod RSIMPLE options.maxnod nuopt.prm branch:maxnod - 設定値
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型 整数値 デフォルト値 -1 最小値 -1 最大値 無制限 値 意味 -1 部分問題の個数に上限を設けない 0 部分問題の個数に上限を設けない 部分問題の個数が指定値を超えたら分枝限定法は終了する - 詳細
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- 本オプションは分枝限定法において部分問題の個数の上限を定めます.
- 本オプション値を -1 あるいは 0 に設定した場合,部分問題の個数に上限を設けません.
- 部分問題の数が本オプション値を越えた場合のエラーメッセージは実行可能解が得られているかどうかで変わります.得られている場合は以下の出力が得られます.
(NUOPT 17) Branch-and-bound node limit reached (with feasible solution).
得られていない場合は以下の出力が得られます.(NUOPT 19) Branch-and-bound node limit reached (no feasible solution found).
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