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7.4.2 Activityの要素

 以下の要素の定数倍を足し合わせて一般の制約式を記述することができます.

Activity.startTime // 作業の開始時刻
Activity.endTime // 作業の終了時刻
Activity.processTime // 作業の所要期間
Boolean(Activity == 文字列) と Activity.startTimeとの積
Boolean(Activity == 文字列) と Activity.endTimeとの積

 次の例では,作業aの所用期間を2以下と定めています.

Set A = "a b c d";
Activity x(index = i, mode = M);
x["a"].processTime <= 2;

 またActivityには,全てのアクティビティに対して先行するアクティビティsourceActivity,全てのアクティビティに対して後続するアクティビティsinkActivityが,各々自動的に定義されます.


 

 

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