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A.2 mknuopt のエラー/警告メッセージ

 次の表はモデルファイルのビルド時のエラー/警告メッセージ一覧です.

エラー番号 エラーメッセージ
説明
1 (MKNUOPT 1) モデルファイルが空です.
与えられたモデルファイルにモデル記述がありません.
2 (MKNUOPT 2) 文法エラーがありました.
与えられたモデルファイルに文法エラーがありました.
3 (MKNUOPT 3) ~ の宣言で ~ が重複しています.
SIMPLE オブジェクトの宣言時に name などが 2 回以上指定されました.
4 (MKNUOPT 4) 予期しないトークン "~" です.
文法上正しくないトークンが現れました.
5 (MKNUOPT 5) ~ に対応する閉括弧がありません.
開括弧に対応する閉括弧がありません.
6 (MKNUOPT 6) モデルファイルに利用できない文字を含んでいます.
モデルファイル名に使用できない文字を含んでいます.
7 (MKNUOPT 7) ~ と同じ名前の SIMPLE 型変数が複数回宣言されています.
同じ名前の SIMPLE オブジェクトが複数回宣言されました.
8 (MKNUOPT 8) Variable ~ の宣言で type=binary となっています.
連続変数 Variable の宣言で type = binary と指定されました.
9 (MKNUOPT 9) ~ と同じ name の SIMPLE 型変数が複数回宣言されています.
同じ name の SIMPLE オブジェクトが複数宣言されました.
10 (MKNUOPT 10) ~ の宣言で name に不正な文字が含まれています :
SIMPLE オブジェクトの name に不正な文字が含まれています. name には,「\」「"」「,」を使うことはできません.
11 (MKNUOPT 11) ~ の宣言で ~ が不定です.
SIMPLE オブジェクトの宣言時に name などが = 指定されずに現れました.
12 (MKNUOPT 12) SIMPLE 型のポインタを宣言しています.
SIMPLE 型オブジェクトのポインタを宣言しています.
13 (MKNUOPT 13) ~ の宣言で name がリテラルではありません.
SIMPLE オブジェクトの宣言時に指定された name が文字列リテラルではありません.

 

 

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