5.5.8 解法 wcsp タブーサーチにおける初期値からの探索
- オプション名
-
モデリング言語/nuopt.prm オプション名 型 PySIMPLE Problem.options.wcspInitialValueActivation 真偽値 C++SIMPLE options.wcspInitialValueActivation 文字列値 RSIMPLE なし - nuopt.prm wcsp:initialValueActivation 文字列値 - 設定値
-
型 文字列値 真偽値 デフォルト off False 値範囲 {off, on} {False, True} 文字列値 真偽値 意味 off False 初期値からの探索を有効にしない on True 初期値からの探索を有効にする - 詳細
-
- ユーザ指定による初期値からwcspの探索をスタートするか否かを指定することができます.
- 本オプションのデフォルト値は off/Falseとなっているため,ユーザ指定による初期値から探索をスタートする場合は明示的にon/True (有効にする)という設定をする必要があります.
- 解法 wcsp タブーサーチにおける試行回数を 2 以上に設定した場合,全ての回においてユーザ指定による初期値から探索を出発します.
- モデルが離散変数(DiscreteVariable)を含む場合,本オプション値の指定は無視されます.
- 関連
-
- 5.5.2 解法 wcsp タブーサーチにおける試行回数
上に戻る